鷺沼Book倶楽部は、本の紹介コミュニケーションゲームであるビブリオバトルの公式ルールにのっとって活動しています。管理人は、ビブリオバトルの普及委員も務めています。ビブリオバトルは「人を通して本を知る。本を通して人を知る」をキャッチコピーに日本全国に広がっています。経験者の方はもちろん、ビブリオバトルが初めての方も大歓迎です。ビブリオバトルは難しいものではありません。読書会にゲーム性をもたせ、皆さんにより一層楽しんでいただくための仕掛けです。是非、私たちと一緒に体験してみましょう!
開催場所:
田園都市線 鷺沼、溝の口、たまプラーザ駅周辺のレストラン
開催時期:
毎月1回、水曜日の午後7時~9時半ぐらい
開催日は「今後の開催予定」でご確認ください。
参加費:
飲食代実費(通常3000~4000円)
鷺沼Book倶楽部では、毎回、テーマが設定されています。そのテーマに沿った各自のお気に入りの本を、1冊お持ちください。あとは、当日アドリブで本について語っていだたきます。皆様の生の語りを楽しみにしています。
鷺沼Book倶楽部テーマ例:
・「川崎」
・「星空」
・「男子」
当日の流れ:
①受付
②簡単な自己紹介
③各5分で順番に持ち寄った本を紹介&質疑応答
④全ての発表終了後に一番読みたい本を全員で投票
⑤本日のチャンプ本を決定
⑥懇親会を兼ねてみんなでお食事
⑦解散。次回も是非ご参加ください。
ビブリオバトルの公式ルールは、下記4つです。
1.
発表参加者が読んで面白いと思った本を持って集まる.
2.
順番に一人5分間で本を紹介する.
3.
それぞれの発表の後に参加者全員でその発表に関するディスカッションを2~3分行う.
4.
全ての発表が終了した後に「どの本が一番読みたくなったか?」を基準とした投票を参加者全員一票で行い、最多票を集めたものを『チャンプ本』とする.
たったこれだけのルールで、読書がスポーツに変わり、本を読むのが楽しくなります。また、発表者が持ち寄るいろんな本に巡り会えて、どんどん世界が広がります。